ディーラーさんで年間1,000台以上の中古車商品化事業を仲間たちとやりつつ、
長野県茅野市のリアル店舗で『おクルマの内装をキレイにすることに特化したカーディテイリング工房』、MAEDA工房を運営している、
『ルークリチャンネル』運営者のかずやんです( ̄▽ ̄)♪
本日は、
ルークリには必須アイテム!『リンサー』について、
【ルークリの武器!】『リンサー』は本当に必要なのか!
というテーマでお話をさせていただこうと思います。
いやいや、
もうここに、必須アイテム!って書くんなら、もう必要なんでしょ!
そうなんだよー!
じゃぁ、なんで必要なのか、
『リンサー』を使うことによって、『ルークリ』はどう変わるのか!
って、知りたくない?
では、始まりです!
この回から、本格的に、道具やツールのご紹介が始まりますよ!
期待しててくださいね!
【ルークリの武器!】『リンサー』は本当に必要なのか!




①リンサーとは
布シート限定でのお話になります。
布シートは、ファブリックシートや、モケットシートといわれるジャンルで、
ようは、本革やアルカンターラや、フェイクレザーシート(合皮)ではないシートと想像してくださいね。
っで、
簡単に言うと、
『リンサー』とは、車の布シートをすすぎ洗いができるルークリ専用機器
と思ってください。
そう!すすぎ洗いだよ♪車のシートを洗うってこと!
そのすすぎ洗いの構造は、
布製のシートを洗剤を使って洗った後に、
すすぎ用の清水(水のみか、洗剤を規定量入れた洗浄水)を噴霧し、
すすいで汚れを含んだ汚水をすぐに吸引することにより、シートをキレイにする機器なんです!
住宅関連の『ハウスクリーニング』の世界でも、一般的に使用されている機器ですが、
やはりここは『ルークリチャンネル』!
『ルークリ』として、車のシートのみに焦点を当ててのお話となります。
②リンサーの役割
まず、
お洗濯で考えてみましょう。
洗濯機で洗う場合は、(うちの洗濯機の場合)
①洗濯物をほり込む
②洗剤と柔軟剤を入れて、スイッチ入れて終わり・・・
③洗濯機では、洗剤による洗い
④すすぎ洗いが2回
⑤脱水
⑥ぴーっぴーっぴーで完了!
⑦干す!
関係ないのも入っちゃいましたが、こんな流れです。
では、
『ルークリ』で考えてみましょう。
①車の準備。冬なら、あらかじめシートを暖房で温めておく。
②洗いのための準備と、すすぎのためのリンサーの準備
③洗剤を使って、シートの個別シミ取りと、シート全体の汚れ落としを実施
そして、
④すすぎ洗いと⑤脱水を、リンサーで同時進行!それを、汚れを吸いきるまで何度も繰り返す!
ここが、プロの仕事です!
⑥はおいといて、
⑦は季節・気温により、全ドア全開で自然乾燥か、エアコンで暖房MAXの強制乾燥!
③なぜリンサーが必要なのか?
そりゃ、
洗濯だって、
洗って、洗剤ついたまま、すすぎもせず、そのまま干すって・・・しないでしょ?
食器の洗い物のときだって泡がついたまま置いとかないでしょ?
それと同じです。
ちゃぁ~んとキレイにするためには、すすぎが大事!
④車のシートで、すすぎをしないでいるとどうなるの?【2026.08追記】
すすぎをしないってことは、洗剤の泡がそのままシートの中にあるってこと。
当然すすがないので、キレイになったかどうかすら確認をしていないってこと。
よくある、恐怖の瞬間なんですけど、
シートにリンサーをかけた瞬間に、ぶわーっと汚れが出てきたりします・・・。
まっくろのとか。
まっちゃっちゃのとか。
どす赤黒いのとか・・・。
また、洗剤の白い泡がずーっと途切れずに出てくる出てくるってのもよくあります。
これって、
まぁホント想像の通りです。
表面はキレイではあっても、
シートの中には、汚れがたくさん!
ジュースの飲みこぼしとかもそのまんま!
洗剤がそのまんま!
まぁ、おっしゃる通り!
表面だけきれいに見えればOKっていう中古屋さんも多いのが現状!【2026.08追記】
表面だけキレイに・・・っていうより、
ちょっと拭いただけ、
ちょっとエアーでほこりを飛ばしただけっていう中古車がおおいのが現状です。
当然汚れも何もかもそのままなので、
実はこれが、中古車特有の臭いだったり、なんかクサい!っていう部分だったり、
消臭剤を振りまいて、なんか気持ち悪いにおいになってたりして・・・
だから、
かずやんが、中古車の商品化ルークリを実施するときには、
どんな人が乗ってたんだろ・・・って考えて、汚れの原因を想像し、
キレイになったらどんな人が買って乗るんだろ・・・なぁんて考えながら仕事してます。
生まれたてのちっちゃいお子ちゃんが乗るかも!って思ったら、
やっぱ、汚れも洗剤も可能な限り残さないようにしたいしね。
⑤リンサーでそんなに汚れが落ちるの?
いーえ!
リンサーだけでは、汚れは落ちません!
汚れを浮かして落とすのは、リンサー掛けの前の洗剤を使っての洗浄であり、『シミ』取りです。
リンサーはその浮き出た汚れを、すすぎ洗いし、そして汚れを吸い取る機器です!
それが『リンサー』です!
そこを間違えないように!
⑥リンサーをかけたらどのくらいシートが濡れるの?【2026.08追記】
結構濡れてます。
量ったことがないので、感覚値ですが、
清水を3リッター使ったら、2.5リッター回収できて、残り0.5リッターはシートに残ってるって感じっかな?
いや、もっとかもしれない・・・。
できる限り回収するために、何度も吸うんですけど、
何度も吸った結果で、そんな感じです。
【2026.08追記】

現在では『工房』の中でじっくり作業をしておりますが、
清水を5リッター使ったら、4リッター回収できて、残り1リッターはシートに残ってるって感じです。
状況や汚れ具合により変わりますが、
かなりの水分がシートに残っている計算になります。
だから、乾燥をしっかりする必要があります。
例えばあっつい夏。
1番に天井、次にシートのみをリンサーを使ってクリーニングしてから、
他のフロアカーペットやフロアマット、内装パーツなど、すべて『ルークリ』した場合では、
完了したころには、座れるくらいに乾いてます。
冬ならば・・・
全く乾いておらず、湿っているどころかまだ濡れてます。
だから、
作業中も含めて、ずっとフル暖房状態にして、強制乾燥をします!【2026.08追記】

現在では、
ホントに暑い夏以外は、ほとんどフル暖房状態で作業しています!
それができるように『工房』を建てました( ̄▽ ̄)♪
もちろん、
ディーラーさんや車屋さんでも同じような感じ。
お客様やスタッフが座ったときにお尻が濡れてしまうかも?
ちゃんと乾かさないと、カビの原因になるかも?
シートフレームにサビが出るかも?
そんなリスクがあることをしっかりと認識したうえでやってください。
さて、
結構長くなってきましたので、今回はここで終わりにしたいと思います。
まとめ
【ルークリの武器!】『リンサー』は本当に必要なのか! → 必須アイテムです!!
①『リンサー』とは、 車の布シートをすすぎ洗いができるルークリ専用機器
②リンサーの役割とは、洗濯機でいう、すすぎと脱水のパート
③なぜリンサーが必要なのか?→すすがないの?
④逆に、車のシートで、すすぎをしないでいるとどうなるの? →悲惨です!
⑤リンサーでそんなに汚れが落ちるの? →落ちません!
⑥リンサーをかけたらどのくらいシートが濡れるの? →結構濡れてます!
ってお話をさせて頂きました。
次回は、
この『リンサー』を使う上で、
かずやんが実施している、『リンサー』の効果を爆上げする方法! について、
お話させて頂きたいと思います。
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この『ルークリチャンネル』では、
自分で試し、実践した範囲内ではありますが、
『ルークリ』に関する技術情報や、
洗剤、機器の商品情報を中心にお届けさせていただき、
クルマ関係の方々や、自分のクルマをキレイにしたい個人の皆様の
お役に立つのであれば幸いです。
以上、ルークリチャンネルのかずやんでした!
ではまた!
追記
2022.01追記
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2022.03追記 『ルークリマニュアル』販売開始!!と、【個人起業応援♪】個人ルークリ研修受付開始!!
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