ルークリチーム合計で、年間ルークリ施工台数1300台以上の実績！！
『ルークリ』インストラクターかずやんがお送りする『ルークリチャンネル』をご覧いただきましてありがとうございます。
お久しぶりです！
『ルークリチャンネル』の情報は、皆さんのお役に立ってますか？
っておい！！ 全く更新してないやんけ！
すみません・・・(-_-;)
ホント、
忙しさにかまけ、年に数回の更新頻度になってしまいました。
本当にすみません。
まぁ、
『ルークリ』インストラクターって言っておきながら、
実際は現場大好きなので、ほぼ毎日現場に出ております(￣▽￣)♪
おかげで
おやすみ、ほとーんどなーいっ(￣▽￣)♪
カーディテイリング業のなかの、『ルークリ』業のみで考えると、
コロナ禍では中古車のタマ不足もあって、多走行、低年式も売り物にしなきゃいけなく、特需っぽい状況で一気に仕事が増えましたが、
ポストコロナになってもその勢いは止まらず。
前半期は過去最高値♪
早いもんで、個人事業年度の半期がすぎましたが、
3月と6月で、過去最高値を更新したりして、前半期でも過去最高値♪
このままいけば、年間施工1400台近くになりそうで、
仲間4名+かずやんの計5名のルークリチームも、キャパが・・・限界に近い・・・(￣▽￣;)ﾔﾊﾞｯ
かずやんはそれに加え、
個人ユーザーからのルークリ依頼はもちろん、トータルリペアのリペア作業もあったりで、てんてこまいです♪
これを打っているときにも、依頼のTELが・・・
あっ
長野県で一緒にお仕事をしてくれる、ルークリチームの仲間募集中(￣▽￣)♪です！
2名募集をしておりましたが、ひとりは決まったので、
もうひとり欲しいっ♪
【2023.08追記】ふたりめも決まりました(￣▽￣)♪
さて、
今日は、
『ルークリ』のお話ではなく、高圧洗浄機のお話です♪
効率を上げまくってきた『ルークリ』技術ですが、
2023年度になってからというもの、更なる効率化を目指し、
道具や機材を、ずいぶんとリニューアルしてきました。
『ルークリ』だけでなく、『洗い』『外装磨き』『ヘッドライト磨き』とすべて、
新たに導入したもの、買い替えたもの、増やしたもの、
ホント、ありとあらゆるものを更新しました。
経費もいっぱい使っちゃった(￣▽￣;)
その中から、一部をご紹介♪ってことで、今回は『高圧洗浄機』♪
このお話は、
車好きな個人の方、
私みたいに、カーディテイリング業を営んでいる方、
車屋さんで、業務用スチームを持っていらっしゃらない方など、
いろんな方にお役に立つ情報です。
また、ケルヒャー信者さんにとっても、知っていて損はないお話♪
じゃ、始めましょ♪
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【魔改造！】コスパ最高のヒダカ高圧洗浄機HK-1890♪ ケルヒャー対応のしなやかホースとMJJCショートガンで最高の高圧洗浄機に進化♪
長い題名になってしまった(￣▽￣;)
しかも、なんだかんだで7000文字以上のボリューム♪
・・・ウッドデッキ塗り替えしなきゃ・・・
関係ないでしょ！本題に入れ！！
ではでは。
皆さんは、高圧洗浄機を使ってますか？
かずやんは、高圧洗浄機を2台使っています。
1台目は、ケルヒャーの、
K2クラッシックから効率化のために買い替えた、K2サイレント
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リンク
2台目は、自宅作業場用の、ヒダカ高圧洗浄機HK-1890
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かずやんは、最初から20ｍホース仕様のこのタイプです。
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高圧洗浄機の詳細は、それぞれのサイトを見ていただければと思いますが、
まずは手始めに、K2クラッシックと、K2サイレントの違いから。
出張施工用にK2サイレント、素晴らしすぎる♪
中古車の外装磨きのお仕事が、2022年度から一気に増えたので、
出張施工用として、独立する前からK2クラッシックを使っていましたが、
ここで効率化のため、K2サイレントに買い替えました。
ホントはより強い、ヒダカの高圧洗浄機HK-1890を持っていきたいけど、何せデカいので・・・
K2クラッシックとK2サイレントの比較
さて、比較してみると、
K2クラッシックからK2サイレントに買い替えた結果、めっちゃ静か～(￣▽￣)♪
でもそれは、お仕事には関係ない！あくまでも、お仕事目線だと、
重さは、3.8㎏→5.8㎏
めっちゃ重くなった！でも、座りがよく倒れることもない！・・・K2クラッシックは作業中によく倒れて傷まるけ・・・。
寸法（長さ×幅×高さ：単位mm)は 393 x 171 x 243→538 x 293 x 303
K2クラッシックと比べたら、全くの別物！！デカい！！
そして、
最大許容圧力は 、8MPa→10MPa
すっげー強くなった！！！
『洗い』のスピードがあがった！！
吐出水量 は 330L/h→360L/h
泡洗車後のすすぎが早くなった♪
K2サイレントも使いやすく改造♪最高だぜぃ♪
ただし、
純正のままの仕様ではありません。そこは【プロ】♪
K2クラッシック時代もそうでしたが、
ちゃーんと、K2サイレントも使いやすく、改造してまっせ(￣▽￣)♪
まずは、本体を動かさずにミニバンクラスまで洗える長さ、15mのしなやかホース！
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これ、ケルヒャーに使える【プロ】用の高圧ホースで、めっちゃ丈夫♪そしてしなやか♪
使い勝手は最高です♪
一度使っちゃったらもう、最初っからついてくるかたーい高圧ホースには戻れません。
巻き癖で地面から浮くこともなく、
重いけど、滑りが良いのでしっかりとついてきてくれる。
何より、雑な扱いをしてても、何にも問題なし！の耐久性♪
K2クラッシックは昔ながらのコネクターの為、今まで使っていたしなやかホースの再利用はできませんでしたが、
K2サイレントでようやく、ホースの両端ジョイントがクイック方式になったので、これで今後は使いまわしができるようになりました♪
MJJC 真鍮 ショートガンPROとマルチスプレーの組み合わせは最強♪
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このショートガン、ホースはカチャって差し込むだけ♪
スイベル付きでホースのねじれ防止にもなるし、
グリル周り、タイヤハウス、ホイール、使い勝手最強すぎです♪
これも一度使うと、標準のながーいガンは使えなくなっちゃいます。
例えば、
タイヤハウス、ホイールを洗う時などは、しゃがんだ状態で噴射できるので、
かずやんみたいなおいちゃんにとっては、腰が楽(￣▽￣)♪・・・ちゃう！
キレイになったか状態を見ながら洗えるので、重宝しております♪
そして、
ガンの先端は海外規格の1/4カプラになっているので、ワンタッチでマルチスプレーを装着♪
写真じゃわかりにくいけど、40°25°15°0°と本体を回して広がる角度を変化させることができます。
40°：ボディの洗いは、これで十分♪K2クラッシックのときには、25°と15°で洗っていましたが、40°の幅広さでも、圧は十分♪25°：タイヤハウスに最適♪15°：K2サイレントになってから、ほとんど使用していません。0°：使ったことなし・・・。しかし遠くまで飛ぶなぁ・・・65°もありますが、高圧ではなくシャワーのような水圧なので、使ったことはありません。
そして、これ。
MJJC フォームキャノンS で泡洗車～(￣▽￣)♪
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取り付けはもちろんワンタッチ♪最強すぎ♪
ちなみに、デリカのこの写真ではあんま泡立っていないですが、これはコーティング前の特殊なもので、
通常時は【プロ】用のシャンプーを使っているので、もっとあわあわにしちゃってます。
誤算だったのは、
MJJCによると、高圧洗浄機本体の性能が9MPa以上か未満かで、ノズルを変更しないといけないのですが、
K2クラッシックは最大許容圧力8MPaで低いほう、
ヒダカは、最大許容圧力 12.0MPa！！と高いほうと、
いちいちノズルを交換しなきゃいけなかったのが面倒くさかった(￣▽￣;)
だが、Ｋ２サイレントになったので、これからはノズルの変更をしなくても良い♪
収納はトランクカーゴ♪
ぴったりサイズ♪ケルヒャーの正規販売店では、BOX付きのセットもあるのだけど、
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かずやんには自吸セットはいらないし、それにBOXはグリーンがいい(￣▽￣)♪のでコレ。
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これで、毎日のように使っている高圧洗浄機の組み合わせが完成(￣▽￣)♪
快適すぎです♪
ちなみに・・・
ケルヒャーのシェアは高いし、MJJCのショートガン＋マルチスプレー+フォームガンまでの組み合わせは、
車好き、洗車好きの人は、結構やってる組み合わせで、ほぼ定番です。
ただ、わざわざ純正のホースから
しなやかホースに交換して組み合わせる人は少ないと思いますが・・・。
ちなみに、Ｋ２サイレントにくっついてた、純正ホースと純正ノズルはポイっ♪
っで、
これで終わらないのが『ルークリチャンネル』(￣▽￣)♪
さてさて、前振りが長かったけど、いよいよ本題へ♪
長すぎや！！
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【魔改造！】コスパ最高のヒダカ高圧洗浄機HK-1890♪ ケルヒャー対応のしなやかホースとMJJCショートガンで最高の高圧洗浄機に進化♪
ってなカンジで、
K2クラッシックからK2サイレントに変えて、
最強の組み合わせを使えるようにしたまでは良かったのですが・・・
常に効率化と工夫を絶やさないかずやんはこう思ってしまったのです・・・
ヒダカの高圧洗浄機HK-1890で、この組み合わせをどうしても使いたい！！！！
でも、なかなか難しいいんだなこれが・・・。
今までは、純正の高圧ホースに、純正のガンを使い、
その先にヒダカHK-1890用のクイックガンアダプターを使用しておりました。
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車を洗うには、手元から長すぎて使いづらいのなんのって。
また、
ヒダカの高圧洗浄機HK-1890用の、しなやかホースが発売されていましたが、
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これではガンは純正を使わなくてはいけないため、こちらもかずやんのこだわりからは外れます。
むずかしい・・・
でもそこで、じっくりしなやかホースのサイトを見ていると、
・本体側—-M22カプラー軸15ミリ（ねじ込み式）※しなやか互換ホースを販売しているトータルメンテ様のHPより引用
なーにー？？
M22カプラーって、
ケルヒャーのK2クラッシックのカプラーじゃねーかー！？
もしかして？って思ったけど合わない・・・互換性は無し・・・。
調べていくうちに、
同じM22カプラーでも、
ヒダカはM22-軸15ミリに対し、ケルヒャーの昔のモデル用はM22-軸14ミリってことが判明。
その変換アダプターさえ手に入れば・・・
っで見つけました(￣▽￣)♪
高圧洗浄機アダプター M22-軸15ミリ→M22-軸14ミリへ！
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そしてこれ。
ワンタッチカップリング ケルヒャー用クイックカップリング M22 14㎜メス
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さぁいよいよ改造しまっせ♪
いよいよ魔改造へ！
これでできるはず！！って、わくわくしながら、
ヒダカの高圧洗浄機HK-1890の本体側、ホース取り付け用のM２２-軸15ミリに、アダプターをねじ込み、旧ケルヒャーのM22-軸14ミリに変換します。そして、クイックアダプターをセットしたら・・・完成(￣▽￣)♪きっちりと、物さえ間違わなければ、ねじ込むだけで終了のライトチューン♪♪
っで、
いつも使っている、しなやかホースと、MJJCのショートガンを用意したらカチッとクイックジョイントを差し込むだけで完成(￣▽￣)♪これで、最強のセットが誕生しました♪ 快適快適ぃ～(￣▽￣)♪
・・・あの～・・・
アダプターをねじ込んで、M22-軸14ミリに変換したんだったら・・・
今までＫ２クラッシックで使ってた、しなやかホースが使えたんじゃないのぉ～？？？
うっ・・・(￣▽￣;) ﾓｳﾃﾓﾄﾆﾅｲﾉ･･･
ヒダカの高圧洗浄機HK-1890の洗浄力は、スバラシイ♪
ヒダカの高圧洗浄機HK-1890の洗浄力は、スバラシイです。
最大許容圧力は国内最高クラスをうたう、 12.0MPa！！
しかも、
常用吐出圧力は 9.0MPaと高い！！
高圧洗浄機選びは、常用吐出圧力を見よ！
っていろんなサイトに書いてあるが、（モノタロウにも）
性能的には、かなり高い！ことが数字でわかる。
ちなみに、ケルヒャーの
K2クラッシックは常用吐出圧力 6MPa、最大許容圧力8MPa
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自分のクルマを洗うだけなら十分だったけど、さすがにお仕事では弱いかなぁ(￣▽￣;)
K2サイレントと比較したら、かなりの差があってびっくりした！
K-miniは常用吐出圧力 6 MPa、最大許容圧力 9 MPa
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出張施工先に軽ハコバンで行く際には、ちっちゃいほうが良いけど、性能があんま変わんなかったのでパスしました。
家庭用としては十分ありだと思います。
K2サイレントは常用吐出圧力 7.5MPa、最大許容圧力10MPa
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K3レベルの性能♪いやぁ～これは良きアイテム♪
K3サイレントが常用吐出圧力 7.5MPa、最大許容圧力 10.0MPa
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うーむ・・・
K4サイレントが常用吐出圧力 8.0MPa、最大許容圧力 11.0MPa
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ほうほう・・・
そして、
家庭用最高峰のK5サイレントが、常用吐出圧力 8.0MPaで、最大許容圧力 12.0MPa
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でかっ！
しかも価格たかっ！
ってなるのですが、
性能と価格差でみれは歴然！！コスパ最強はヒダカ！
になります。
実際の洗浄力に関しては、ノズルにも影響されますので、単純比較はできないですが、
HK-1890の洗浄力を試した動画がありますので、よかったらご覧ください。
・・・シロート作・・・
なんで縦画面なんだよ！
YouTubeショート動画風・・・
あと、
洗車を効率的に、しかも安全にキレイに行うためには、トルネードノズルではできません。
もちろんストレートや、丸い噴射でもできません。
きっちり洗うためには、
平べったい噴射が一番望ましくなります。(業務用はこれです）
砂や汚れを落とすとき、洗剤を流すとき、タイヤハウスやタイヤ自体を洗う時、
平べったく噴射される扇型の水の形をうまく利用していくことで、効率的にキレイにできます。
また、ショートガンの先端に付けるマルチスプレーですが、
K2クラッシックでは15°、K2サイレントでは25°を多用しておりましたが、
ヒダカHK-1890なら、
40°ですべてまかなえるようになり、より効率的になりました。
もちろん、40°まで広げてのスプレーだと圧は下がりますが、
車の塗装を傷めず、でも広範囲にしっかり洗える、ちょうどよい圧の噴射です。
その様子は、時間がないので取りっぱなしの動画ですが、こちらをご覧ください。
・・・こんな動画じゃ効果が分かりにくいですが、すみません。
まぁでも、
取り回しのしやすがが、
わかってもらえたらいいな・・・くらいの動画ですので。
まとめ
5月連休の時、
石川県の『千里浜なぎさドライブウェイ』を、楽しすぎて2往復もしちゃったので、
帰ってきてから、しっかり洗いました♪
ヒダカのHK-1890との組み合わせは最高すぎたので、
みなさまにもご紹介したかったんです♪
あっ、もちろん、
本体の改造では無いにしても、
純正以外のパーツをつけるってのは、自己責任ってことを忘れずに！
さてさて
2023年も後半戦！
あいかわらず、突っ走っていきまっせぇ～(￣▽￣●)♪