年間300台以上の『ルークリ』を施工しているかずやんがお届けする、
『ルークリチャンネル』をご覧いただきましてありがとうございます。
まぁ、そーんな、熱いお話になりますので、覚悟してくださいねー。
でも、今回の話は、【プロ】の方だけでなく、
【個人】の方にも使える重要なお話です♪
最後まで、きっちり、お付き合いくださいね～♪
【最高！】『ルークリ』の神ツール！馬のたてがみを使ったブラシ！
『ルークリ』では、必ーーーーーーず使用するブラシ！
『ルークリ』では、ブラッシングが、キレイにする最大のコツ！なんです！
なのに、
その辺の、変なブラシ使ってませんか？
そのブラシを使うことで、最大のブラッシング効果出てますか？
そのブラシにこだわりがありますか？
その根拠は？
かずやんは、ブラシ好きです！
でーも、満足いくブラシに出会えなかったんです！
それが、
アクスさんの『ルークリ』のために作り上げたブラシ！
『シート天井ブラシ』です！
『ルークリ』で様々な洗剤を使用します。
でも、
『ルークリチャンネル』でご紹介している洗剤の使用手順のところでは、
ことごとく！ブラッシングが出てきます！
も～、
早くこの話がしたかった♪
繰り返して言います。
『ルークリ』では、ブラッシングが、キレイにする最大のコツ！なんです！
洗剤は、
その汚れに対し、スプレー噴霧することで、
洗剤の力を使って、その汚れを中和し、浮き上がらせるところまでの役割でしかありません。
でも、
きっちり汚れの中まで、その洗剤をいきわたらせる必要があります。
そうです。
表面だけではありません！
ちゃーんと、
繊維の中まで、洗剤をなじませることで、汚れを落としていくのです！
じゃ、どうするのか。
ブラッシングをするのです！
そして、
ブラッシングをするためのブラシが、かなり重要なんです！
そこで、
かずやんが愛してやまないブラシが、この『シート天井ブラシ』！
じゃ、詳しくお話しますねー♪
その特徴は？
最初にも言いましたが、
『ルークリ』のために作られたブラシです。
このブラシの特徴は、
①馬の鬣（たてがみ）を使用し、
②柔らかくコシのある馬毛のブラシ！
③しかも、高密度に馬毛が植えられている！
④汚れを掻き出す量、質が格段に違う！
⑤ムラも出にくい！
この特徴が、『ルークリ』のクオリティを上げてくれるんです！
なぜ馬毛ブラシがいいの？
動物毛を使用しているブラシはいろいろあります。
①『ルークリ』目線で、シート生地に対するカタさを基準で考えると、
カタすぎる豚毛ブラシ
↓
適度なカタさでコシのある馬毛ブラシ
↓
めっちゃやわらかい山羊毛ブラシ
っと、シートに使うのであれば、馬毛が一番適したカタさになります。
②また、『ルークリ』目線で、毛の素材自体で考えると、
馬毛は特に、キューティクルが何層にもうろこ状に重なっており、
ここに引っかかって汚れを掻き出し吸着させ、ブラッシング効果を高めています！
車のシートに関して言えば、
硬すぎず柔らかすぎず、
馬毛の一本一本がゴミを掻き出し吸着させる力を持っている最高のブラシ！
なのではないかと思います。
ブラッシング効果とは？
『ルークリ』においてのブラッシングの必要性と効果を並べてみました。
①布シートや天井の洗浄のときには、洗剤を繊維の奥までしみこませて、なじませる！
馬毛が高密度に植えられているため、
繊維と繊維の間にブラシの毛先が入り込み、奥まで洗剤をしみこませ、なじませやすいです。
だから、繊維の上の面だけのブラッシング効果だけではなく、
繊維の横の面にもブラシの馬毛1本1本が当たっており、効果が倍増するんです！
→結果、汚れが早く落ちる！
②繊維の間の汚れまで掻き出す！
汚れに対して洗剤をなじませるだけでなく、汚れを掻き出すためでもあります。
特に、織の大きめのシートだとそのブラッシング効果は特に大きい！
ロなら、ちゃんと奥の汚れも取らねば！！
③シミ取りにも効果絶大！
シミ取りのときにも、ブラッシングは必須！
洗剤をきっちり、繊維一本一本になじませないと、シミは除去できません！
④本革シートのクリーニングで使える！
本革シートの表面には、シボという凹凸があります。
これが革の表情ともいえる模様なんですが、
このシボの中の汚れは落ちません。
シボの山の上の部分のみがきれいになってて、
シボの谷間の中の汚れは、汚れが積もっている状態です。
【プロ】なら、
そして、【個人】でも、きっちりきれいにしようと思ったら、
その谷間にも毛先をあてて、汚れに対し洗剤をなじませ掻き出さなくてはいけません。
だから、このやわらかくコシのある馬毛のブラシを使うのです！
メンテナンス用のブラシは、
馬毛ブラシが多いよね！
はい！その通り！使えますよ。
実際にかずやんは、
この『シート天井ブラシ』も含め、3種類の馬毛ブラシを使っています！
しかも使い分けてます！
それら他の馬毛ブラシはまた別の機会にご紹介するとして。
しかーし！
その3種類の馬毛ブラシを持ってても、
シートのメインで使用するのは、この『シート天井ブラシ』なのです！
その理由は？
馬毛の密度が濃い！というところが一番の理由です。
他の馬毛ブラシは、確かに馬毛を使っているんですが、
この馬毛の密度は、どのブラシも勝てませんよ！
この、
馬毛の密度を武器として使うシーンとしては、一番恩恵があるのがシミ取り！
結果、シミ取りのときにはこの『シート天井ブラシ』しか使ってません。
かずやんにとっては、
『ルークリ』の敵であるシミと闘うときには、
武器として、この『シート天井ブラシ』が最高！！
ってなります。
適剤適所ならぬ
適ブラシ適所！
・・・ちと苦しい・・・
効率と、汚れ、状況、いろんなシーンにより使い分けていくのもいいんじゃないでしょうか？
かずやん流、馬毛ブラシ活用法！
他のと合わせて、3種類の馬毛ブラシを使い分け！
①『シート天井ブラシ』は、『汚れ』や『シミ』の多い時用に！
②ほかの馬毛ブラシの大きいものは、シートと天井で、汚れがそんなに無い場合の洗剤なじませ用に！
③樹脂内装用に！
おっと、忘れてた！
ブラシはしょっちゅう洗いましょう！
では、
まとめです！【最高！】『ルークリ』専用、『シート天井ブラシ』！馬毛でっせ！
『ルークリ』では、ブラッシングが、キレイにする最大のコツ！
洗剤の力の効果を高めるためにブラッシングをする！
ブラッシングをするためのブラシが、かなり重要！
かずやんが愛してやまないブラシが、この『シート天井ブラシ』！
特徴は？
①馬の鬣（たてがみ）を使用し、
②柔らかくコシのある馬毛のブラシ！
③しかも、高密度に馬毛が植えられている！
④汚れを掻き出す量、質が格段に違う！
⑤ムラも出にくい！
なぜ馬毛ブラシがいいの？
車のシートに関して言えば、硬すぎず柔らかすぎず、
馬毛の一本一本がゴミを掻き出し吸着させる力を持っている最高のブラシ！
ブラッシング効果とは？
①布シートや天井の洗浄のときには、洗剤を繊維の奥までしみこませて、なじませる！
②繊維の間の汚れまで掻き出す！
③シミ取りにも効果絶大！
④本革シートのクリーニングで使える！
他の馬毛ブラシも使えるが、かずやんにとっては、
『ルークリ』の敵であるシミと闘うときには、
武器として、この『シート天井ブラシ』が最高！！
いやぁ～、まとめも多い！
それほど、あつーく語ったってことですね？
暑苦しい、胡散臭い人って思わず、これからもよろしくお願いしますね♪
この『ルークリチャンネル』では、
自分で試し、実践した範囲内ではありますが、
『ルークリ』に関する技術情報や、
洗剤、機器の商品情報を中心にお届けさせていただき、
クルマ関係の方々や、自分のクルマをキレイにしたい個人の皆様の
お役に立つのであれば幸いです。
以上、ルークリチャンネルのかずやんでした！
ではまた！
追記
2022.01追記
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