年間300台以上の『ルークリ』を施工しているかずやんがお届けする、
『ルークリチャンネル』をご覧いただきましてありがとうございます。
本日は、
『ルークリの避けては通れない敵! 汚れやシミについて知ろう!』っていうテーマで、お話をさせていただこうと思います。
【ルークリの避けては通れない敵!】『汚れ』や『シミ』をまずは分析!』
プロなら、どんな汚れも落とせちゃうし、どんなシミでも落とせて、キレイにできる!
って思われがちな『ルークリ』ですが、
落とせない汚れやシミもたくさんあることを知っておきましょう。。。
いやぁ、やっぱありますよー。
落ちない汚れとかシミってー。。。
ちなみにここで、『汚れ』と『シミ』の違いって知ってますか?
『汚れ』と『シミ』の違い
洋服のクリーニング屋さんでは、
『汚れ』とは、
全体的に面で付着している状況で、通常のお洗濯でも十分落ちるのが『汚れ』で、
『シミ』とは、
部分的に対象物に点や小範囲で付着したり、突発的に付着してしまったりしている場合や、
通常のお洗濯では落ち切れない汚れのことを、『シミ』
って言っているそうです。
まぁ、クルマのシートに関して言えば、
お洗濯・・・っていうわけにもいかないし、
ついた汚れはすべて『シミ』っていっても過言ではないんですけどねー。
①車のシートにありがちな『シミ』
布シートの場合。
いろんなシチュエーションが考えられます。
私も車内でよくお昼ご飯を食べますが、まぁ、たまにこぼしたりもありますよ、そりゃ。
しかもお子ちゃんがいたら、まぁまぁ、よーくこぼしちゃう。
そんなこんなで、車内にはいろんな『シミ』があります。
飲み物をこぼした『シミ』
ありますよね。
特に四角い紙パックのジュースを、お子ちゃんに渡した瞬間に、
ぎゅっっと握って、ストローからぴゅーっっ!
自分でも、忘れもしないあの惨事!
助手席に置いたコーヒーのマイボトル!!
蓋が緩くって、中のコーヒーが半分くらいこぼれてたっていう大惨事!!!
食べ物をこぼした『シミ』
年末年始の高速のパーキング。
あまりの人の多さに座るところもなく、車内で食事。
落とすなよって言ってお子ちゃんにピザ渡した瞬間に
・・・具が落ちた・・・!?
それだけではありませんよー。
お化粧の『シミ』
通勤時間帯の信号待ちの車内でお化粧・・・器用です!
嘔吐の『シミ』
クルマに酔って、お子ちゃんがうげ~! きゃぁ~。
しかも牛乳飲んだ直後~!! きゃぁ~きゃぁ~。。
しかも、高速乗ってるとき~!!! きゃぁ~×3。。。
お子ちゃんやペットのおしっこの『シミ』
チャイルドシートからしたたってるー!
おむつずれてたー!!
血液の『シミ』
お子ちゃんがお鼻をいじって鼻血ぶー!
手についてるー!!
そこらじゅう触らないでー!!!
OIL系の『シミ』
とぉーちゃん、がんばってんだぞー!
ほんと何か訳のわからない『シミ』
この『シミ』はいつついたんだろーねー
いつからあったんだろーねー
何の汚れだろーねー
なーんだろーねー
わかんないねー
・・・ ねー
車のシートには、ほーんと、『汚れ』や『シミ』がたくさん!
しかも、いつ付いたかどうだかわからない『シミ』もたくさん!
②クルマの『汚れ』や『シミ』は、長時間放置されていることを再認識しましょう
『汚れ』や『シミ』ってのは、
それが付いた瞬間に対処すれば、落とせる『シミ』もたくさんあります。
厄介なのは、
長時間放置した『汚れ』や『シミ』。
考えてみてください。洋服の『シミ』としましょう。
洋服についた『シミ』って、まず、
まずは拭くか・・・とか、
水にぬらして薄めるか・・・とか、
何かしら対処ってしますよね?
でも、
残念ながら、クルマについた『汚れ』や『シミ』ってのは、
その場で対処できない場合もあるし、
まして、運転中にお子ちゃんがつけた『汚れ』や『シミ』とかは、
それが付いたことすら、その場で認識できないことも多いし、
だから当然、対処もその時にはやっていない。
そのまま放置して、あとから、
あっ、こんなところ汚れている・・・
こんなところ『シミ』になっちゃってるー!って気づくパターンが多いのです。
だからまず、
クルマの汚れやシミは、長時間放置されていることを再認識しましょう。
③落ちる汚れやシミ、落ちにくい汚れやシミ、全く落ちない汚れやシミ
長時間放置されていても、落ちる『汚れ』や『シミ』はあるのです。
実際に『ルークリ』でキレイにしているとき、
通常のアルカリ性の洗剤で落とせる『汚れ』や『シミ』も多いのです。
でも、そんな都合の良いことばかりではありません!
落ちにくい・落ちない『汚れ』や『シミ』は、残念ながらたくさんあります!
④水溶性と油性の『汚れ』や『シミ』
そもそも、『汚れ』や『シミ』には水溶性と、油性があり、
もちろん、水溶性と油性の混合の『汚れ』や『シミ』もあります。
落ちやすい水溶性であっても、
『汚れ』や『シミ』がついてからすぐに落とすのが本来の基本。
時間がたてばたつほど『汚れ』や『シミ』は取れないものなのです。
油性の『汚れ』や『シミ』は
取りにくいです!
時間がたてばもっと取りにくい!
水溶性と油性の混合の場合はさらに厄介です。
⑤酸性の『汚れ』や『シミ』か、アルカリ性の『汚れ』や『シミ』か。
『汚れ』や『シミ』の原因が、酸性なのか、アルカリ性なのか。
これも知る必要があります。
クルマの内装に付着した『汚れ』や『シミ』の多くは、『酸性』と言われています。
これは、人間の皮膚の皮脂自体が『酸性』で、その皮脂が『汚れ』の原因だからです。
でも、
皮脂以外でもいろんなシチュエーションで『汚れ』が付くのは、最初の通り。
あ~もう、ややこしくなってきましたねー。
読んでいるのも疲れたでしょ。
かずやんはお仕事のあとなのでもっと疲れました。
今日はここまで!
次回は、
年間300台以上の『ルークリ』を施工しているかずやんがお届けする、『ルークリチャンネル』をご覧いただきましてありがとうございます。 本日は、 【ルークリの避けて[…]
についてお話をさせていただきたいと思います。
まとめ
【ルークリの避けては通れない敵!】 『汚れ』や『シミ』をまずは分析!
『ルークリ』でも、落とせない『汚れ』や『シミ』もたくさんあることを知るべし!
『汚れ』と『シミ』の違い
①車のシートにありがちな『シミ』
・飲み物をこぼした『シミ』
・食べ物をこぼした『シミ』
・お化粧の『シミ』
・嘔吐の『シミ』
・お子ちゃんやペットのおしっこの『シミ』
・血液の『シミ』
・OIL系の『シミ』
・ほんと何か訳のわからない『シミ』
②クルマの『汚れ』や『シミ』は、長時間放置されていることを再認識しましょう
③落ちる『汚れ』や『シミ』、落ちにくい『汚れ』や『シミ』、全く落ちない『汚れ』や『シミ』
④水溶性と油性の『汚れ』や『シミ』
⑤酸性の『汚れ』や『シミ』か、アルカリ性の『汚れ』や『シミ』か。
ってお話でした。
この『ルークリチャンネル』では、
自分で試し、実践した範囲内ではありますが、
『ルークリ』に関する技術情報や、
洗剤、機器の商品情報を中心にお届けさせていただき、
クルマ関係の方々や、自分のクルマをキレイにしたい個人の皆様の
お役に立つのであれば幸いです。
以上、ルークリチャンネルのかずやんでした!
ではまた!
追記
2022.01追記
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