年間ルークリ施工台数450台以上!ルークリチーム合計は1200台以上の実績!!のかずやんがお送りする
『ルークリチャンネル』をご覧いただきましてありがとうございます。
ちょっと今回は、
いつもと違うお話をさせていただきます。
2020年度までは、ひとりでやっていたルークリも、今では4人の仲間が増えております。
この4人は、今は、かずやんの仕事をしてくれていますが、社員ではありません。
みな独立起業し、個人事業を営む者たちです。
みな、自分の技術を高め、クオリティを維持しつつ、さらにスピードUPの工夫を続け、
だんだんと自分でも営業をしていき、どんどんと手広くやっていくことでしょう♪
今後が楽しみです♪
彼ら彼女らには、
まずは、かずやんが直接ルークリの研修を行いました。
その後は、一番最初に起業した彼も教えてくれたり、自分達で切磋琢磨しながら、
今では4人とも、私の仕事を任せられるようになっている人たちです。
【検証】『ルークリチャンネル』の情報のみでルークリができるのか!?
何でこんなお話をするかといいますと、
ずーっと製作中としていた『ルークリマニュアル』
販売にあたっての検証するために、
今年に入って独立起業をした4名に対して、部分的に実証を行いました。
最初のうちは、
『ルークリチャンネル』の技術情報を何度も読め!って言ってたんですが、
果たして、
それらの情報だけでルークリはできたんでしょうか?
結果は・・・
できました!
でも、それは基礎技術公開部分の95%部分であり、未公開の残り5%の部分はできていません。
単純に情報として足りないところがあるからです。
その未公開部分の5%とは、ズバリ、
天井の施工です!
かずやん自身は、何も情報が無い、手探りの状態からルークリをやってきました。
きっかけは昔ながらの中古屋さんのやり方から始まりましたが、
それから、
頭を柔らかくして、発想の転換とともに、
洗剤の力、機器の力を最大限に引き出し、工夫を重ねまくり、今のかずやんがいます。
だから、何も情報がない状態よりは、
基礎技術の情報の塊であるルークリチャンネルの情報だけでも、ものすごい時短になり、クオリティも出せるでしょう。
ゆえに
検証の結果は、
【結論!】『ルークリチャンネル』の情報のみでも天井以外の『ルークリ』はできる!!
ってことになります。実証できました!
って、まだ終わりませんよ♪
ここからが重要です。
『ルークリマニュアル』
まずは検証として、『ルークリチャンネル』の情報のみとしましたが、
これでは、天井の施工ができません。
そこで、仲間たちには、
未販売の『ルークリマニュアル』を渡したりもしました。
この『ルークリマニュアル』は、
基本的に、このルークリチャンネル内で公表した、ルークリの基礎的な技術の95%に加え、
公表していない残りの5%の天井の施工に関する部分と、時短術を入れ込んだ内容になります。
だからほぼ、『ルークリチャンネル』の情報がメイン。
この時点で
PDF 180ページ、文字数にして、12万文字
結論から言うと、現在の『ルークリマニュアル』は、
検証時に問題点として出てきた部分の修正や、
効率化のポイントなどなど、
要所要所に【追加記事】を59箇所、1.1万文字分追加、
また新たな章としての【追加記事】、4章分2.5万文字を追加し、
236ページ、文字数にして、15.5万文字以上の、まさしく文庫本レベル!
『ルークリ』の流れを把握するのに役立つ、全体の流れを記載したりと、新たな記事をかなり多く増やしました。
でもここでの検証自体は、初期の数字のほう。
では、実際に、
この『ルークリマニュアル』を手にした仲間はどうなったでしょうか?
『ルークリマニュアル』を見たら、ルークリが・・・
結果、すべてできました。
基礎的な知識は、すべてにおいて重要です。
洗剤の基本的な知識や、道具の使い方。
施工時間をめっちゃかければ、何とかなるもんです。
ただ、最初のうちはそんなもんです。
仕上がりは、かずやんから見たら、とてもじゃないけどまだまだ仕上がっていない状態。
施工時間は本気でめっちゃかかっています・・・。
それは、
かずやんが2時間で終わる作業を、丸1日かけてようやく完成ってレベルと思ってください。
一度施工しても、汚れ戻りが発生して、やり直して、
せっかくきれいにしたところも、やり直しによってまた汚れたり、
抜けてたり、やってあってもまだまだきれいになっていない状態だったり・・・、
洗剤の力を発揮させられなかったり、道具の力を発揮できなかったり、
時短技もうまく使えなかったり・・・。
まぁ、そんなこんなはありましたけど、もとからすれば、相当きれいにはなったでしょう♪
あとは自分で訓練を重ね、
何台も何台もルークリをこなしていけば、十分に仕事として成立します。
『ルークリマニュアル』があれば、どんな『ルークリ』ができるのか!!
重複しますが、
何も情報が無いよりは、
公開された基礎的な技術情報を使い、
ちゃんとした洗剤をちゃんと使い、
ちゃんとした道具をちゃんと使い、
ルークリを施工できるわけですから、
変な洗剤や道具でルークリするよりは、はるかに時間的にもクオリティ的にも上がります。
さらには、
『ルークリマニュアル』があれば、天井の施工ができる!
先ほども言いましたが、
基本技術の公開していない残り5%の情報とは、天井の施工に関することです。
ではなぜ、
天井の施工に関することは公開していなかったんでしょうか?
実は、
天井は、中古車屋さんでも触るのはタブー化されております。
その理由は、
天井の施工が、なかなかうまくいかないからなんです。
天井の施工は難しい!
天井の施工の何が、そんなに難しいのか、ちょっとご紹介します。
まずは、
剥がれるリスク
天井のスポンジや接着剤が劣化している状態であれば、
ルークリで使用する水を大量に使ってしまうと、それが原因で剥がれたりします。
剥がれたらもう最悪!!
天井張り替えができる業者は、今やもう少ないですから、業者を探すところから大変になります。
あとからシミが浮き出てしまう!
また、剥がれの心配が無くても、
施工をしっかりやらないと、乾いてくる段階で、
残っている水分によって毛細管現象が起き、汚れが浮き出しまくり、輪ジミだらけになったりして、結果、『汚れ戻り』といわれる状態となります。
下手すれば、施工前よりも最悪な状態になります。
2度手間、3度手間が発生しまくる!
天井をきっちり施工できてない状態で、
シートをきれいにしていったところで、また汚れ戻りによる天井の再施工があったら、シートがまた汚れます。
これは、リンサーを使用する時に出るおもらしの水によるものです。
天井の施工のやり直し=シートもやり直しとなるんです。
いつまでたってもきれいにならない!
ちなみに、天井を再施工して、シートをほったらかしにしていると、今度はシートで汚れ戻りが起きます。
いつまでたっても、仕上がらないという負のスパイラルに陥ります。
これが、
内装クリーニングが難しいといわれる由縁でもあります。
『ルークリマニュアル』では、
そういった、汚れ戻りが起きない対策もコメントで追記しまくっておりますので、より効率的にルークリが行えます。
『ルークリマニュアル』があれば、さらに時短、クオリティが出せる!!
さらに、
効率化につながるコメントを多数追記しました。それにより、時短につながります。
また、最終章では、全体の流れをまとめてあります。
その部分を見ながらの施工もできるでしょう。
ちゃんとした情報をもとに施工を繰り返していけば、
自分で創意工夫しまくるよりも、よっぽど早く、技術とスピードが身につくことでしょう。
ただ・・・
236ページ、15.5万文字以上の文字数という、かなりボリューミーな『ルークリマニュアル』ですが・・・
『ルークリマニュアル』であっても、かずやんの技術の20%ほどしか網羅できていない!
そうなんです。
かずやんのルークリ技術は膨大で、
基礎技術20% 応用技術80%くらいの割合でしょうか。感覚値でそんな感じです。
しかも、
口で表すことも案外難しく、到底、文字におこすことは困難で、
例えば、このシミは落ちる、落ちないとか、
ブラッシングのスピードはこのシミならこう、このシミならこうとか、
ヤニの度合いでこういうやり方、こっちのやり方、あっちのやり方など、
その状態によって大きく手法が変わってくるのです。
また、クルマによって、シート生地によって、シートの生地の編み方によって変わったりします。
今現在でも、仲間たちに、
新たな技術や、新たな手法を伝え、時短効果にびっくりされるほどです。
こんなん、
写真や文字で分かるものでもありません。
何せ、
かずやんはほぼ、感覚で施工しているわけですから。
いわゆる、
職人技です。
しかしながら、
基礎は重要!!
再現性の高い基礎技術は、何よりも重要です。
基礎技術があってからこその応用技術への発展となるからです。
まずは基礎!!
中古車商品化に携わるすべての人にとっては、
この『ルークリマニュアル』のみで、相当効果があります!
それに、
そこからさらに柔軟な発想で、かずやんとは違うスタイルでどんどんクオリティやスピードを獲得できるでしょう!
先ほども言いましたが、
かずやんは、まったく情報が無い状態から、今の技術を生み出していますので。
『ルークリマニュアル』によって、
基礎的な技術+天井+ある程度の時短術は、あっという間に取得できます。
皆さんにとって大きな武器となることでしょう。
っというわけで、
『ルークリマニュアル』の販売を開始いたします!
詳しくは次回!